中学受験とゲーム

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中学受験を決めた時、ゲームの時間をどうするか。

どの家庭も悩むところではないでしょうか?

子供自身にケジメがついており、自分でゲーム時間を決め、その時間がきたらスパッと止めて、集中して勉強してくれるなら、親としては悩むことはないでしょう。

しかし、そうではないから困る!

ゲームを始める時は、えらい機敏に行動するのに、勉強を始める時は、なんかダラ〜っとしている。

なんなのでしょうか、この差は…。

これでいいのか?と思ってしまいます…。

ゲーム好きな男子

ゲーム好きな女子もいますが、一般的に男子の方が好きですよね。

娘がお友達と遊ぶ時は、大抵、公園でした。公園でブレボーをしたり、鬼ごっこをして遊んだり。お友達の家で遊ぶこともありましたが、ゲーム三昧ではありませんでした。

ところが、息子がお友達と遊ぶ時は、ほぼ100%ゲームです。公園でサッカーや野球をする時もありますが、サッカーをしてから、家でゲーム。なんとしてもゲームなのです!switchを各自持参し、家に集まり楽しんでいる様子。。。

息子に限らず、男子にとってゲームは、切っても切り離せないもののようです…。

ゲームの習慣

娘も少しはゲームをしていました。でも、習慣ではありませんでした。やりたくなった時に少しする程度。

それに対し、息子は、習慣です。

これは、似ているようで、大きな違いがあるのです。

隙間時間を上手く使って、気分転換にゲームをする娘に対し、まとまった時間をゲームに当てる息子。

ゲームを長くやるのは時間の無駄!と思っている娘に対し、ゲームは楽しいから、やりたい!という本能に逆らえない息子。

ゲームをやっても両者は全く違います。

娘のゲーム時間は短く、1ゲームか2ゲーム。やる日は不定期で気分転換できたから、もういいわ!と、すぐ飽きるのに対し、息子のゲーム時間は長く、決めた時間もオーバーしがち(数分だけど)。あーあー。もう時間になっちゃった〜。もう少しやりたかったなぁーという気持ちを残し、ゲーム終了。

息子にとってゲームは、毎日の楽しみであり、お風呂に入って歯磨きをするように、完全に生活の一部に取り込まれ、習慣化されているのです。

両者の差は大きい…。

なぜなら、読書に当てる時間が、大きく異なってくるからです!!

中学受験と読書

中学受験を始めると、忙しくて兎に角、時間がなくなります。

4年生のうちはいいけれど、5年、6年と受験が近づくにつれて、勉強時間も増え、塾のカリキュラムについていくのにも必死です。

ですから、それまでに如何に読書をさせておくかが、鍵を握るのです。

それでも読書が大好きで、趣味である子供は、受験直前まで読み続けます。それが気分転換であり、息抜きだから。

しかし、ゲームが大好きな子供は、受験直前までゲームをし続けます。それが気分転換であり、息抜きだから。

読書は国語力に繋がりますが、ゲームは何にも繋がりません。

きちんと読書をさせておかないと、後で後悔することになるのです。

 ゲーム中毒になる?!

我が家は3人の子供達を同じ様に教育してきました。

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我が家の女子2人が、2歳の誕生日を過ぎて、全ての文字が読めるようになったのに対し、息子は2歳の誕生日を迎えた時点で全ての文字が読めていました。1歳のうちに全てを読んでいたのです。これはー!!!!と期待しましたよ。

男の子なのに言葉も早く、1歳の頃にあらゆる文字を指差して、「これなんて言うの?」と聞いてきました。その度教え、2歳の誕生日がくる前にひらがな、カタカナ、数字、アルファベット、簡単な漢字、全て覚えてしまったのです。

すると、どうなるか?テレビのリモコンが読めますね。自分でつけて、勝手に自分の見たい番組に入れます。録画した番組だってちゃんと操作できます。教えていないのに、そのボタンがわかるのです。8チャンにして!と頼むとその通りにしてくれますし、役に立つ犬みたいでした。

iPadも使いこなします。ロック解除ナンバーは教えていないのに、親が解除しているのを見て覚えてしまい、勝手に解除し、ゲームをやっていたのです。

そう、他の2人と違うことが一点だけあった。息子は1歳のうちからiPadのアプリで遊んでいたのです!

幼児用アプリだからいいかな〜?などと気を抜いてはいけません。ゲームはゲームです。お絵かきや読書、文字を書くことから遠ざかり、気がついたらいつもiPad。もう中毒でした。

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幼児の頃こんな風だった息子(現在 小学生)が、今どうなっているかと申しますと…

多少は改善されています。昔ほどゲーム、ゲームではありません。

やはり、自分が受験すると言った手前、受験勉強はしなければいけないとわかっているようです。

でも、ゲームに対する興味は全く無くしていません。あくまでも「我慢している」という状態です。

そして、ゲーム歴が長いせいで、娘の読書量と、息子の読書量は全然違っています。同じ年齢で比較すると、娘の方が倍以上読んでいますし、本のジャンルも多岐に渡り、内容も難しい本だったように思います。

息子は普通の男子よりは読んでいるとは思いますが、ゲームをしない姉以上に読書をすることはまずありません。

するとねー、差が出てくるのですよー。

サボるうさぎさんの負けです。

どんなにお母さんが同じように教育を施しても、同じ人間ではないし、更に性格や性別などで微妙に差が出ます。

でも、親は同じような結果を求めたくなってしまう…。

やることを全てやったら、そこから先はコントロールできません。。。

ゲーム。

うまく使えば楽しいものですが、中毒になったらやっぱり悪ですよ。

幼児にアプリも私は賛成しません。後で必ず自分に返ってきます。

男子でも、ちゃんと自分をコントロールできるお子さんは、中学受験とゲームのバランスを上手く取りながら、頑張ってくれるでしょう。

それができないお子さん、息子タイプは、親が目を光らせ、管理しなくてはならなくなってしまう。。。「ほら、もう時間よ!」たったこの一言でも、毎回言わなきゃならないのは、ストレスを感じますよね。いい加減、自分でタイマーでもセットしてちょーだい!って思いますよ。

本人自ら覚醒し、距離を置くようになってくれればいいんですけどね〜。

困ったもんです…。

サボるうさぎさんに覚醒する日は来るのでしょうか?

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