2021 6月全国統一小学生テスト おチビが受ける
2021年6月6日 小2の娘が全国統一小学生テストを受けた結果です。
今回はとても嬉しかったです。(私が)
なんでかというと、国語が満点だったからです!
国語150/150 🎉
1位/19853人
偏差値67.5
算数は相変わらず、は?というレベルのくだらないミスが2問。それ以外は今のおチビには難しくて解けなかっただろうな、という問題でした。
算数の偏差値は60前半です。
あと2問、確実に取るためにはどうしたらいいのか、普段の家庭学習を通して、改善できることはすぐにでもしていきたいものです。。。
我が子3人は、国語がよくできます。
中学受験の合否に影響するのは算数だと言われますが、国語ができることのメリットも実はかなりあると、3人の子供を通して実感しています。
算数に力を入れて勉強するのは正しいですが、
最強なのは、
算数と国語の2教科偏差値の高いお子さんなので。。。
(中学からは英語もできれば更に完璧!)
国語力は一朝一夕では伸びません。算数はよくできるのに、国語で苦戦しているお子さん(男子多し)も周りにいて、せっかく算数で稼いでいるのに、勿体ないな〜と思うこともあります。
国語力をつけるには、小さい頃からたくさん読み聞かせして本好きな子に育てることが大事ですが、自分で読めるようになったら、
本のレベルを少しずつ上げていくことです!!
(現在小2の娘は、中学年〜高学年図書を読んでいます)
そのためには、漢字と語彙がある程度わかっていないと読めませんので、是非、赤ちゃんの頃からテレビ字幕をONにして、読める漢字や言葉を増やしておくといいですよ。
本のレベルを上げる方法ですが、
親が子供に読ませたくて図書館で借りてきても、子供に読ませるのはなかなか難しいですよね。
本のレベルをあげる最初の取っ掛かりとして、まずは、お子さんのお気に入りの作家さんから試してみることをおすすめします。
例えば、小学生に人気の「銭天堂」。
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作者は廣嶋玲子さんですが、「銭天堂」が好きなら、廣嶋玲子さんが書いている本を片っ端から借りてみることです。
同じ人が書いた本というのは、作風が似ているので読みやすく、多少レベルを上げても読める可能性が高いです。
本のレベルを上げると、字が小さくなり挿絵も減るので、最初はストレスを感じますが、内容が面白ければ読めます。(それが当たり前になったら、他の本も読めるようになります)
以下、廣嶋玲子さんが大好きな小2の娘のおすすめ本です。どれも面白いそうです。
以下の上から3冊は、小2の娘曰く、一冊読むのにかかる時間は「銭天堂」と同じくらいだそうで、低学年〜中学年向きだと思われます。
私も読んでみましたが、内容的には低学年でも理解可能。漢字が読めなくても、総ルビなら低学年でも読めますね。
↓全ての漢字にルビがふってあります。(低学年〜)
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↓全ての漢字にルビが振ってあります。(低学年〜)
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↓全ての漢字にルビがあるわけではありませんが、低学年でも可能。
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↓小2の娘曰く「銭天堂」より一冊読むのに時間がかかるそうです。レベルは少し上だと思われます。(中学年〜)
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↓女の子は小さい頃から宝石が好き♡(中学年〜)
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↓銭天堂より難しいです。(中学年〜高学年向き)
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廣嶋玲子さんの本は、一つの本に短いお話がいくつも入っているので、飽きずに読めます。そういう点からも低学年にはおすすめです。