子供に教えておきたい戦争のお話

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学校では習わない近現代史

私は中高、公立でした。大学受験は、世界史を選びました。

思い返してみると、学校では縄文、弥生時代は時間をかけて何度もやりますが、近現代史は時間がなくなり手薄に…。

駆け足で終わり、触れたかどうかすら覚えていません。

 

日本の歴史を学ぶ重要性は、常々感じていました。

特に近現代史は、現代にも繋がる重要なところです。

今まで先延ばしにしていましたが、2015年、戦後70年というタイミングで一念発起し、子供と一緒に学ぶことにしたのです。

 

おすすめの本

まず、図書館に行って、太平洋戦争に関する本を借りてくることから始まりました。

 

戦後70年ということで、本屋さんにも関連する本が多数並び、勉強するにあたって困ることはありませんでした。

その中で、これは手元に置いて子供達にも繰り返し読ませたいと思ったものを購入しています。

 

戦争とは、どんな戦争であっても残虐で醜いものです。そして人間は、恐ろしいことを考え出すのです。

昔の話であっても日本人が語り継いでいる話というものは、子供にとってもリアルな話として十分に伝わります。

こうした強烈な描写の数々は、どんな怖い話よりも恐ろしく、想像力が乏しい子供でも強烈なインパクトがあるのです。

 

以下は、もう絶版になっていて中古本でしか手に入りません。

太平洋戦争で生き残った人達が自分の目で見て体験したことを手記に残し、それを編集したものです。そのため文章に迫力があり、その時々の光景がありありと目に浮かぶようです。

しかしながら、児童書なので子供が読めるようにルビもふってあり、語りかけるような口調で書いてありますので、内容は濃いですがスラスラ読めます。

手記なので短編です。どこから読んでも大丈夫ですし、飽きることもありません。

 

大人も是非読んでもらいたいおすすめの本は以下です。

空と海を血にそめて?父が語る太平洋戦争1 (父が語る太平洋戦争 1)

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どろまみれの戦線 (父が語る太平洋戦争 2)

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燃える日本列島?父が語る太平洋戦争3 (父が語る太平洋戦争 3)

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本は読みづらいという方は、漫画から入ってもいいと思います。

我が家も漫画から入りました。

子供達は何度も何度も読んでいました。原爆の日が近づくと、思い出したかのように引っ張り出し、今でも読んでいます。

漫画でよめる! 語り継がれる戦争の記憶 出口のない海

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お母さんはこちらの方がいいかも。絵はお好みで。

出口のない海 (BE・LOVEコミックス)

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真面目に読みたい方はこちらです。

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戦争の話ですが、あまり深刻にならず、気軽に…。

まずはお母さんが読んでみるといいと思います。自分が読んでみて、これはいつか子供にも知っておいてもらいたいと思ったら、その時には、是非!

おススメです。

戦争を知ると大人になる

見出しの通りです。

戦争を知るとグッと精神年齢が上がる気がしますね。

戦争は、体験していなくても強烈なインパクトがあるのです!

 

今まで、学校や身の回りのことしか興味がなかった子供も、社会の動きに少しずつ目が向くようになります。

まずテレビで流れたニュースが気になります。そして、近隣諸国との問題など、解説を求めてくるようになります。

その先は政治です。

もっとより良い社会にしたいと、政治にも関心を寄せるようになるのです。

そこまでいけたら、成功ではないでしょうか?

社会に興味を持つ子供にするためには、家庭が果たす役割が大きいのです。

 

留学したいなら日本の歴史を知っておく!

留学した人の多くが痛感することになる、日本の歴史や文化の知らなさ。

戦争に関することにも疎い。

議論することにも慣れていない。

英語は下手くそ…。

反論する知識すら持ち合わせていないとなると、黙るしかありません。過去に留学した人の中には、不愉快な経験をされた方もいるのではないでしょうか?

 

しかし、留学してみると、やはり親近感を持ち、仲良くなるのはアジア人なのです。

他の人種と比べるとアジア人同士考え方が近いということと、相手も日本に親近感を持っているからなのだと思います。

余程の日本好きでない限り、白人の方から近寄ってくることはないです。

 

ですから、次世代の子供達には、新しい関係を築いてもらいたいと思いますね。

そのためにも、日本人も勉強し、自分の考え方を持っておくべきです。

 

理想でしかないかもしれませんが、国籍、人種を越えてお互いの文化を尊重し合い、仲良く共存できたらいいと思います。

近年、日本に急速に増えつつあるアジアの人々。気がつけばあちらこちらにいます。

コンビニは当然のこと、前回泊まった時にはいなかったホテルのフロントにも数名いてびっくりしました。ここでもか⁈という驚き。

人手不足の深刻さを感じずにはいられません。

このままいけば、ただ単に人手不足を解消するための「労働力」ではなく、「移民」となって根付く日もくるかもしれません。

 

これから子供達はどんな時代を生きることになるのでしょうか?

全く想像もつきません。

どんな時代になろうが、今できる唯一のことは、しっかりと勉強することじゃないかと思うのです。

そして、子供が自分の頭で考え、自分なりの意見を導き出せるようにサポートしていきたいと思います。

時代までは選べませんからね。

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